ただ、現状の耐震化率はいまだ75%(中央防災会議資料より)。 一部、専門家の調査では、「経年劣化を踏まえれば、倒壊の危険性はさらに高く4割に迫る」「日本中、いつどこで大地震が発生してもおかしくない」との指摘もあります。そんな中、行政・建築関連業者・市民の意識が行動にまでつながっていない面も大きく、現状では大被害の発生を防ぐことは非常に難しい状況にあるといえるでしょう。